ネイキッド・ボーイズ・シンギング!

いやいや、これが本当にスゴク面白いんですよーーーっ! 

まあ、キャストの歌も踊りも「そこそこ」って感じなんですが、それが逆にいいんです!(笑)
素っ裸でキレが良すぎる完璧なダンスとオペラさながらの熱唱をされてもちょっとね・・・・・・。
日本では絶対に体験できないシチュエーションなので何とも言えないテンションになります!!

そして、途中で客イジリがあるんですが、2004年に初めてこの作品を観た時に僕がイジられるはめに・・・・・・。

キャストの1人が、「名前は何ていうの?」と客席の僕にいきなり質問。
僕の頭の中では、色んな想像がグルグルぐるぐる・・・・・・。

「何これ?!何これ?! ここで名前を答えたどうなるの? ステージに上がってお前も脱げとか言われちゃうの?!」

英語が全く分からない振りをしていたら(実際に英語が得意なわけではないですが・・・・・)、キャストはニヤリとしながら、
「君は全く英語が分からないのかい?!という事は、僕の【コレ】を見に来ただけなのかなぁーっ?!?!」
と、 あそこをブルンブルン。(苦笑・・・・・・^^;) そして、周りのお客さんは大爆笑!!!

いやいや、いい経験したけど恥ずかしかったぁーーーっ。
 
 
 
そして、2010年。
この作品も4度目の鑑賞です! いや、色んなキャストの色んなモノ(?!)が見れるのって、貴重で面白いでしょ!!!(笑)

で、この日は、今まで観た中でいっちばんの盛り上がりでした!!!

まずは、全裸のゲイがステージに登場するんですが、最初は「あそこ」が見えないように、上手い具合に、フォーメーションを組んだり、両手で隠したりして踊ってます!(笑)

ところが・・・・・・・・・・、

その直後、両手を思い切り広げて、観客に「あれ」をぶらぶらと見せながら、猛アピール!(爆笑)

それと同時に、客席にいた女性グループが、もうもう大興奮で、大きな笑い声と大歓声が場内に響いています!!!
何か、海外のコメディドラマとか見てると、めっちゃ大袈裟な笑いが、かぶせられていたりするでしょ!!!
まさに、場内には、あの笑い声が響いる状態!!!

とにかく、めっちゃめちゃノリのいい女性グループがいて、彼女たちが、チョー楽しませてくれたっていう感じです!!!

あるキャストがポーズを決めると、「あんたが一番よ~~~!!!」とステージに向かって叫ぶと、その掛け声に観客がゲラゲラ笑ったり、あとは、キャストも思い切り客をイジリ倒したり!

こんな作品、絶対に来日公演は出来ないだろうし、観る度にキャストも代わって、色んな「Naked Boys」が楽しめるし!(笑)
4回目も思い切り満喫しちゃいました!!!


    アンケートのお願い

    このページは、参考になりましたか?今後の改善のため、ご意見をお知らせください。

    件名