ミュージカル  コーラスライン   

★☆★※あらすじ※★☆★

全ての舞台役者が憧れるブロードウェイ。
新作ミュージカルのコーラスダンサーを選ぶオーディションが行われ、

その最終先行に残った17名の若者達。
 
歌やダンスだけではなく、

彼らがどんな人間であるかも審査をしようとする演出家のザック。

『履歴書には書かれていない、君たちの全てを話してもらおう。』
 
残った17名は、このオーディションに合格するために、今まで人には話さなかった、

いや、今まで話す事が出来なかった赤裸々な過去を語り始める。

果たしてこの17名のうち、合格出来るのはいったい誰なのか・・・。

 

●【≪ケビンレポート≫】●

 

★☆★※鑑賞履歴※★☆★

2007年2月6日 座席:ORCHESTRA P 101


★☆★※ 感想 ※★☆★

オープニングからダンスも歌も本当に素晴らしかったです!
ダンスが大好きな僕はちょっと鳥肌が立ちました。

オーディションの緊張感、自分を一生懸命に表現するための歌とダンス、そして、「他の誰にも絶対に負けない!」という熱い情熱が、

とっても伝わってくる作品でした!

この作品は、オーディションの情景をほぼリアルタイムで表現しているためだと思いますが、上演途中に休憩時間がありません。
(通常ブロードウェイミュージカルは15分ほどの休憩時間があります。)

でも、この休憩時間を取らない構成が、緊張感溢れるオーディションの雰囲気を最後まで途切れる事なくこちらに伝えてくれて、

とても良かったです♪

★☆★※ みどころ ※★☆★

ジャズやバレエやタップなど、様々なスタイルで魅せてくれるダンスは本当に素晴らしいです!
そして、劇中では一人一人のキャストに順番にスポットがあたり、キャスト全員の魅力を充分に感じることが出来る作品です。
 

ラストで披露してくれるラインダンスは圧巻! 
とても有名なシーンなのでコーラスラインを知らなくても、ラストシーンだけは観た事があるという人も多いのではないでしょうか? !(^o^)!

★☆★※ 楽曲 ※★☆★

映画『追憶』でアカデミー賞作曲賞を受賞しているマーヴィン・ハムリッシュが作曲を担当しています。

初演時、1975年のトニー賞では、最優秀楽曲賞も受賞しており『これぞブロードウェイ!』といった名曲が揃っています♪
僕のお気に入りは、オープニングの『I Hope I Get It』とラストの『One(reprise)』です!

★☆★※ 衣装 ※★☆★

オーディションの風景をリアルに表現している作品なので、ほとんどの場面がレッスン着(?)です。
レオタードやTシャツ、タンクトップやジーンズ、バレエシューズにスニーカーといった感じです。
 

感動のラストシーンでは、キャスト全員がとても豪華なゴールドの燕尾服に着替え、

ゴールドのシルクハットを被ってフィナーレを迎えます♪

★☆★※ キャスト ※★☆★

僕が観た時は、リバイバル上演されてからまだ4ヵ月しか経っていなかった事もあってか、
ダンス・歌・演技の全てにかなり勢いがあり『この作品をロングランにしよう!!!』といった気合がキャスト全員に感じられました!

その中でもマイク役の【 Jeffrey Schecter/ジェフリー・スチェクター 】は、

以前『ウエスト・サイド・ストーリー』のヨーロッパツアーにも参加していた事がある、とても魅力的な俳優さんでした!

そして、コニー役はなんと日本人の【 高良結香 】さん!
同じ日本人がブロードウェイの舞台に立っていると思うと、嬉しくなって自然と注目してしまいますね\(^o^)/

 

※ 2008年7月現在、マイク役は引き続き【 Jeffrey Schecte 】が演じており、コニー役は【 J.Elaine Marcos 】が演じています!

★☆★※ 客層 ※★☆★

30代半ば〜50代の方が多い感じでした。
このコーラスラインは、

1975年にブロードウェイで初演されて一度クローズされましたが、2006年10月5日からリバイバル上演されているんです!
 

初演を観ている人たちで、懐かしくてこのリバイバル上演を観に来ていたお客さんが多かったのかな?
それでちょっと年齢層が高めだったのかもしれませんね♪

★☆★※トニー賞※★☆★

【1976年(オリジナル版)】 作品賞、脚本賞、オリジナル楽曲賞(作詞 :エドワード・クレバン、作曲 :マーヴィン・ハムリッシュ)、

主演女優賞(ドナ・マッケニー :キャシー役)、 助演男優賞(サミー・ウィリアムス :ポール役)、

助演女優賞(ケリー・ビショップ :シーラ役)、演出賞、振付賞(マイケル・ベネット&ボブエビアン)、 照明デザイン賞の9部門を受賞!

★☆★※ ブロードウェイに行く前に・・・♪ ※★☆★

英語が分からなくても大丈夫!
ほぼ同じ流れでストーリーが進行していく映画版のDVDが発売されていますので、こちらで予習をどうぞ♪(^o^)/

『コーラスライン』

ちなみにサントラはこちらです♪
『A Chorus Line [New Cast Recording]』

会場:ジェラルド・シェーンフェルド劇場 (Gerald Schoenfeld Theatre)の詳細情報