ミュージカル  RENT/レント   

★☆★※あらすじ※★☆★

自称映像作家のマークと

彼のルームメイトでHIVに感染している 元ロックミュージシャンのロジャー。

2人の周りには、コリンズ、エンジェル、ミミ、ベニー、ジョアン、モーリーンの

6人の仲間たち。

ゲイ、レズビアン、犯罪、ドラッグ、エイズなどさまざまな問題や悩みを抱えながらも
限られた命の中で毎日を真剣に生きていく、

ニューヨーク・イースト・ヴィレッジの8人の若者達。

ある仲間の死を目の前にした時、残された仲間は何を感じ、そして何を信じて生きていくのか・・・・・・・・・・。

 

●【≪ケビンレポート≫】●

 

★☆★※鑑賞履歴※★☆★

2006年 7月17日 座席:オーケストラ席 列:L 109
2007年 2月 5日 座席:オーケストラ席 列:K 110
2007年 2月10日 座席:オーケストラ席 列:G 109
2007年10月 7日 座席:オーケストラ席 列:K 111(マチネ)
2007年10月 7日 座席:オーケストラ席 列:Q 111(ソワレ)


★☆★※ 感想 ※★☆★

とにかく最高です!!!
僕が今までみたブロードウェイミュージカルの中で1番好きな作品がこのレントです!

どのくらい好きかというと、恥ずかしながら僕自身がジャパニーズキャスト版レントのオーデョションを受けたほど大好きな作品です!
(二次審査で落選しましたが・・・・^^; ははは。)

本当に心から熱くなれるし、笑えるし、泣けるし、観終わった後にこんなに勇気が湧いて、

日々を大切に生きようと感じる作品は他にありません。
今まで5回観ましたが(来日公演を入れると7回)、毎回『生きる』事の素晴らしさを感じる作品です。

今後もブロードウェイに行く度にネダーランダー劇場に足を運び、10回、20回と鑑賞回数を重ねていきたいと思う作品です♪
でも、今年の9月についにクローズが発表・・・・・・・・。残念です。

★☆★※ みどころ ※★☆★

メインキャストそれぞれをフィーチャーしたソロシーンがあるんですが、どれもこれも本当にカッコイイです!!!

特にエンジェルとミミのソロダンスは必見!
会場のレントヘッズ(熱狂的なレントファン)は、この2人が登場する際、

人気アーティストのライブさながらの歓声を上げて盛り上がっております!

また、休憩明け第2幕の一曲目♪
キャストの全員がステージ上に横一列に並んで歌う『Seasons Of Love』には鳥肌が立つほど毎回感動します。

★☆★※ 楽曲 ※★☆★

この作品の原作・脚本、そして作詞・作曲・編曲の全てを手掛けたのは35歳の若さでこの世を去ったジョナサン・ラーソン。
(ジョナサンは、7年の歳月を掛けてこのレントを書き上げましたが、 開幕を目前にしたプレビュー公演初日の未明、

胸部大動脈瘤破裂によって急逝しました。)

レントは、さまざまなジャンルの楽曲を聞くことが出来ます。
ロック、バラード、R&B、タンゴ、ゴスペルなど、本当に観ている者を飽きさせません!

また、色々なジャンルの楽曲を散りばめながらも、レントという作品の中できちんとした統一感が感じられる、

本当に素晴らしい楽曲が揃っています♪

僕はレントに関しては全ての楽曲が好きです!  捨て曲なしです!!!

★☆★※ 衣装 ※★☆★

1989年の12月24日から1年間の出来事なので、当時のイースト・ヴィレッジの若者達が着ていた服装をイメージ出来る衣装です。

冬の場面が多いので、基本的に厚着で演じている場面が多いかな!

その中でもマークが身に付けているボーダーのマフラーとエンジェルが着ているサンタクロースをイメージしたコートはとても有名です。

僕が観に行った時は、エンジェルと同じ衣装のコスプレをしたレントヘッズが客席におりましたヨ♪

★☆★※ キャスト ※★☆★

何と言っても、2007年10月7日に観た、オリジナルキャストの
ロジャー役の【Adam Pascal / アダム・パスカル】とマーク役の【Anthony Rapp / アンソニー・ラップ】ですね〜〜〜っ!!!!!
(ちなみにこの日は、2人の復帰公演の千秋楽でした!)

それ以前に観たRENTも本当に凄かったんですが、アダムとアンソニーが出演しているレントはもう別格です!!!!!
僕が過去に観たロジャーとマークは、彼ら2人が生み出した人物を参考にして【演じている】と感じてしまうくらい、

アダムのロジャーとアンソニーのマークは【オリジナル】なんです!!!!!
2人は演じているのではなく、「ロジャーとマーク、本人達がそこに居る!!!」と感じたくらい最高でした!!!

例えるなら、ジョン・レノンの『イマジン』って、世界中の人たちがカバーしているけど、

やっぱりジョン・レノンが歌っているイマジンが最高だと思うんです♪
その、ジョンが歌っているイマジンを【生】で聞いちゃったというくらいのスゴさです!
(いや、実際にジョン・レノンが歌っているイマジンを生で聞いた事はないんですが(笑)、

とにかく、それくらいスゴイという事なんです〜!!!)

その他のキャスト情報!
●アンサンブルの【Telly Leung / テリー・レオン】!
メインキャストではないのに、彼がめちゃめちゃいい演技をするんですよ〜っ!
このテリー、何度かエンジェルを演じた事もあるようです!
彼の演じるエンジェルも観てみたいな〜♪

●2006年7月に観た際にマークを演じていた、【Matt Caplan / マット・キャプラン】。
僕が初めて観たレントでマークを演じてたのが彼です!
僕が描いていたマークのイメージに近くて、彼も良かったですよ!

●2006年2月5日に観た際にロジャーを演じていた、【Luther Creek / ルーサー・クリーク】。
彼は、ちょっと『・・・』でした。 
普段はアンサンブル(現在も出演中※)のようなんですが、この日はロジャーを演じたようです。
でも、ルーサーのロジャーは、何というか迫力不足で・・・・・・。
彼は口をあまり大きく開けずに歌うんですが、

そのもごもごした感じが僕のイメージしているロジャーと少しかけ離れていて残念でした・・・・・・。

★☆★※ 客層 ※★☆★

20代〜30代の若い人たちがとても多いです!
(アメリカのティーンは大人っぽく見えるから、10代も多いのかな?)

中には40代くらいの方もおりますが、とにかく若者が多い。
若い人たちをそれだけ引き付ける魅力がこの作品があるんだと思います!
熱狂的なレントヘッズは本当に客席で盛り上がっています♪

そして、どのミュージカルよりも日本人を多く見かけます!

★☆★※トニー賞※★☆★

【1996年】 作品賞、脚本賞、オリジナル楽曲賞(作詞&作曲 :ジョナサン・ラーソン)、

助演男優賞(ウィルソン・ジャーメイン・ヘレディア :エンジェル役)の 4部門を受賞!

★☆★※ ブロードウェイに行く前に・・・♪ ※★☆★

英語が分からなくても大丈夫!
ほぼ同じ流れでストーリーが進行していく
映画版のDVDが発売されていますのでこちらで予習をどうぞ♪(^o^)/
●『RENT

ちなみにサントラはこちらです♪
●『Rent (1996 Original Broadway Cast) [Cast Recording]
●『Rent [Original Motion Picture Soundtrack] [Soundtrack]

会場:ネダーランダー劇場 (Nederlander Theatre)の詳細情報