紳士のための愛と殺人の手引き
A Gentleman's Guide to Love and Murder
あらすじ
1907年、母を亡くして悲しみにくれていた貧乏な青年モンティ・ナバロ。
そんな彼の目の前に突然現れたのは、母の友人だというみずぼらしい女性、ミス・シングル。
そして彼女は、モンティ・ナバロにこんな話をし始めた。
モンティの亡くなった母は、とある有名な伯爵家の一族の者だったが、
カスティーリャのミュージシャンと駆け落ちをしたっために、その一族から勘当をされてしまった。
よって、モンティには王位を継承する権利があるのだが、
モンティの他に上位8人親族がいるため、彼は9代目であるという事を。
その話を聞いたモンティ・ナバロは、よからぬ考えを思い浮かべる。
「その8人を殺してしまえば、相続権が自分に回ってくる・・・・・。」
そして、さまざまな殺人方法を考えながら伯爵家の親族に近付き、
なんとか相続権を得ようとするモンティ・ナバロなのだが、
はたして彼の運命は・・・・・・。
原題 | A Gentleman's Guide to Love and Murder |
---|---|
劇場 | ウォルター・カー劇場 |
上演時間 | 2時間20分(休憩あり) |
プレビュー | 2013/10/22 |
初日 | 2013/11/17 |
クローズ | 2016/01/17 |
公式サイト | http://www.agentlemansguidebroadway.com/ |